ココロの扉をたたくウタ
シャンソニエの聖地「銀巴里」でデビューし、
昨年、デビュー35周年を迎えたクミコ。
シャンソンから昭和歌謡まで幅広いレパートリーを披露、
心に寄り添い、優しく歌いかけます。
予定曲目
愛の讃歌、ラストダンスは私と、わが麗しき恋物語、広い河の岸辺、
最後だとわかっていたなら ほか
9月30日(日)16:00開演(15:15開場)
全席指定 ¥4,500 ・ペア券¥8,000(限定数・ご好評につき100席追加、お早めに!)*ペア券は終了しました。
♪残席僅少、お早めに!
クミコの最新シングル「最後だとわかっていたなら」のショートアニメーションが完成!
この作品は、クミコ自身も90歳になる両親を介助する日々を過ごしている経験をもとに、
介護をする側・される側、両面からの姿を描いた感動的な映像になっています。
ぜひ、ご覧ください!
アニメーション:古川タク。
http://www.imageforum.co.jp/furukawa/frk-flm.html
映像制作:「文字が浮き出るスピーカー」リリックスピーカー開発制作チーム。
https://lyric-speaker.com/index.html
クミコ「最後だとわかっていたなら」(ショートアニメーションver.)
(原作:ノーマ・コーレット・マネック 訳:佐川睦 歌詞構成・作曲:都志見隆 編曲:武部聡志)
【「最後だとわかっていたなら」とは?】
もともとはアメリカの女性詩人が、自身の10歳の息子を亡くした際に書いた詩。
愛する人を亡くした悲しみと、今日を後悔せずに生きる大切さが描かれている。
2001年のアメリカ同時多発テロで亡くなった消防士の手帳に書かれていたことから注目を集め、
追悼集会で朗読されたり、世界中にチェーンメールで拡散され、「世界中が涙した詩」として知られる。
日本では、アメリカ留学中にこの詩を知った佐川睦さんによって和訳され、話題となる。
後に詩集として出版され、詩集としては異例の15万部以上のヒットとなり、現在も売れ続けている。
クミコが歌う「最後だとわかっていたなら」は、作曲家の都志見隆氏によって
日本語詩が歌詞として再構成され、曲がつけられた楽曲である。